金融担当相、「貸し渋りダメ」 銀行界に再度要請

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   中川昭一財務・金融担当相は2008年12月17日、全国銀行協会や全国地方銀行協会、全国信用金庫協会などの5つの業界団体と政府系金融機関の代表者らとの会合で、年末に向けて、中小企業の資金繰りが円滑に進むよう要請した。12月に入って2度目の要請で、「貸し渋り」がないよう注意した。

   政府は、米国発の金融危機の影響で企業の業績が急激に悪化しはじめた08年10月末から、中小企業の資金繰りが円滑に進むよう、緊急保証制度(保証枠6兆円)を導入するなど銀行や信用金庫などが資金を出しやすいように手当てをした。しかし、制度の利用が増える一方で、金融庁などには引き続き「貸し渋り」に対する苦情が寄せられている。

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