2019年 4月 21日 (日)

4月入社後も「自宅待機」増加 新卒内定者に広がる不安

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   内定先の企業から、2009年4月の入社後も「自宅で待機」するように命じられる。こんなケースが増えているという。ネット上には実際に「自宅待機命令」を受けた学生の声が多く挙がっているが、不況の深刻化に従ってこうした目にあう学生がもっと出てくるのでは、と大学側は懸念を強めている。

給与は「6割」から「8割」と会社により幅

   Q&Aサイト「Yahoo!知恵袋」に1月中旬、こんなカキコミがされた。4月からの新卒社員が、「三ヶ月間の自宅待機を命ぜられました。私は、切られる可能性はあるのか」というものだった。内定先の会社は、「新卒が入社すれば研修の労力を分散させなければならない」ことを理由にしていて、「我々は責任をもってあなた方を雇用します」と説明された。学生は「4月までにすべきことは何か」とも心配している。

   SNSサイト「mixi」にも似たような日記がある。そのほとんどが、3月に入り内定先から突然連絡を受け、4月からの「自宅待機」を命じられているというもの。給与は「6割」から「8割」と会社により支給額に幅があり、期間は「3か月」や「半年」と通知している会社が多いようだ。これを受けて、

「(待機の期間は)試用期間中だから、下手すると正社員にならないまま切られるんじゃないか」
「自分、大丈夫なのか。生き残れるのか」

など、不安がっている学生が多い。しかし中には、

「給料もらってニート生活、スゲーじゃん!」
「働かずにして10万以上の大金もらえるとか、まじうめえwww」

と喜ぶ学生もいる。

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