2019年 2月 22日 (金)

一方通行逆走のパトカー 通報者が掲示板で警察対応を批判

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   「公務執行妨害で逮捕するぞ!」。パトカーの一方通行逆走を通報した男性が、パトカーの那覇署員からこう脅されたと、ネット掲示板で批判している。パトカーが反則切符を署で切るとして去ろうとし、通報者がそれを手で制止した場面だった。那覇署側は、「公務執行妨害になります」と言っただけと反論している。

「職権の濫用ではないのか」

掲示板に通報男性の書き込みが
掲示板に通報男性の書き込みが

   またまた警察とのやり取りが、ネット上で晒される騒ぎになった。

   きっかけは、那覇市内で2009年6月8日午後4時半ごろ、那覇署のパトカーが一方通行の市道を逆走しているのを、近くの男性が目撃したことから。同署によると、30代の男性巡査部長がパトカーを運転しており、一方通行とは知らずに約70メートルを逆走した。初めての道で、番地調べなどに気を取られて標識を見落としたという。緊急走行ではなく通常パトロール中で、助手席には別の署員が乗っていた。巡査部長は9日、反則切符を切られたとしている。

   この違反行為は、男性が地元の新聞やテレビに連絡したらしく、同日中に報道された。ところが、この男性は同日夜、ネット掲示板に書き込み、詳細にわたって警察とのやり取りを再現し、その対応を批判したのだ。

   それによると、男性がパトカーを追いかけて注意すると、巡査部長は、「すみません」と言ってそのまま発進しようとした。男性はその場で切符を切ることを求めたが、巡査部長は署で切ると主張し、男性には後でそのことを電話すると伝えた。もみ消しではと考えた男性が、パトカー助手席の窓枠を左手で押さえると、こう脅されたというのだ。

「これ以上掴み続けるなら、公務執行妨害で逮捕するぞ!」

   3度も「逮捕」と言われたといい、身の危険を感じて手を離すとパトカーはそのまま去った。

   男性はその後、那覇署に通報して、調書作成のため現場に立ち会っている。書き込みでは、「逮捕」について「職権の濫用ではないのか」とし、巡査部長からは謝罪がないと反発している。

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