日本航空は2009年6月15日、7月以降、成田-北京線などアジアの8路線を減便する、と発表した。減便対象は、すでに1日に複数便が飛んでいる路線に限られる。景気低迷で航空需要が落ち込んでいることから、減便で空席を減らしたい考え。