2020年 10月 31日 (土)

コンビニ「低価格路線」を強化 「200円台弁当」「105円惣菜」

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   タスポ特需で売り上げを伸ばしていたコンビニも、節約志向の高まりでここ3カ月は連続して売上高が前年を下回っている。このため、低価格の惣菜や弁当を販売する動きが広がり、「ミニストップ」はイオンのスーパーで売っている、安いプライベート・ブランド(PB)の惣菜を売り出したほか、「デイリーヤマザキ」はコンビニとしては珍しく200円台の弁当を販売している。

ミニストップ、スーパーの低価格PBを投入

「デイリーヤマザキ」で売っている298円のソースチキンカツ弁当
「デイリーヤマザキ」で売っている298円のソースチキンカツ弁当

   イオン系列のコンビニエンスストア「ミニストップ」は、イオンが取り扱う低価格PB「ベストプライスbyトップバリュ」の惣菜の販売を2009年9月下旬から始め、全国に順次広げていく。

   系列スーパーのジャスコ、サティ、マックスバリュなどで売っているPBで、主力PBの「トップバリュ」より1、2割安い。ミニストップでの導入はこれが初めてだ。

   9月下旬に78円の茶わん蒸しを発売し、10月6日からキムチ(300グラム、198円)をラインアップに加えた。広報担当者は、

「コンビニはフランチャイズ経営なので、オーナー様に利益が出なければなりません。そのようなわけでPBの導入にはあまり積極的ではなかったのですが、消費者の節約志向を受けて、デイリー商品を強化し、差別化を図ろうと導入を決めました。売れ行き具合をみて、他の惣菜についても検討していきます」

と話している。

   ミニストップでは「トップバリュ」のハム、レトルトカレー、ごはん、カップ麺などの食品や日用雑貨を300アイテム扱っているが、ナショナルブランドの価格に合わせた設定にしているので、同じトップバリュでもスーパーに比べるとお得感は少なかった。低価格路線を強化する一環で、これらについても09年春に一部値下げしている。

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