2019年 4月 21日 (日)

若者は夜走り、歩く お金をかけない「夜スポ」が人気

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   ウォーキングやジョギング、ランニングなど、手軽にスポーツを楽しむ人が増えている。しかも、平日のアフター5に運動する「夜スポ」が人気。「走る」ことは、お金がかからず、時間や場所を問わない、一人でもできる気軽さがあるが、最近は会社の仲間と飲みに行くよりも、仕事を早く切り上げてスポーツを優先する傾向にあるようだ。

   日本コカ・コーラ社が、2009年9月に20~30歳代の働く男女400人を対象に実施した「第1回アクエリアス・スポーツ実態調査」によると、この1、2年間に始めたスポーツの第1位が「ウォーキング」で約3人に1人が答えた。次いで「ジムでのトレーニング」が21.5%、「ジョギング・ランニング」が21.0%と続き、多くの人がウォーキングやジョギングなど、お金のかからない「0円スポーツ」を楽しんでいることがわかった。

仕事のできる人は「夜スポ」にも熱心

お金をかけずにスポーツを楽しむ人が増えている。「第1回アクエリアス・スポーツ実態調査」(2009年9月実施)より
お金をかけずにスポーツを楽しむ人が増えている。「第1回アクエリアス・スポーツ実態調査」(2009年9月実施)より

   そうした中で、最近は「夜スポ」といって、アフター5にウォーキングやジョギング、スポーツジムやプールなどに通う人が増えている。平日にスポーツをする人は全体の63.5%で、その人に「平日に仕事が終わってからスポーツをする頻度」を聞いたところ、約6割(59.0%)の人が週に半分以上「夜スポ」すると答えた。

   「仕事のできる人は、夜スポにも熱心で健康管理もしっかりできている」――。医学博士で、多摩大学・統合リスクマネジメント研究所の真野俊樹教授は、そう話す。

   調査結果によると、ウォーキングやジョギングを継続することで「体が引き締まった・筋肉がついた」(65.5%)、「生活にメリハリができた」(64.5%)、「よく眠れるようになった」(62.5%)、「明るくなった」(55.5%)といった声が少なくなく、肉体的にも精神的にメリットが見込める。

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