行刷会議、関空への補給金「凍結」 「関西3空港」の役割分担求める

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   2010年度予算の概算要求のムダを洗い出している政府の行政刷新会議は09年11月16日に行った4日目の「事業仕分け」作業で、関西国際空港会社への補給金(要求額約160億円)について「凍結」を決めた。

   関空の補給金は、1兆円を超える有利子負債の償還に充てるため、国から出ていた。2010年度は、国際的にも高額とされる着陸料の引き下げなどに充てる計画だった。利用低迷などで経営が悪化している関空だが、大阪(伊丹)空港と神戸空港の「関西3空港」の役割分担などの抜本的な解決策を得るまで、「凍結する」と判断された。

   また、国土交通省が地方空港を対象とする整備事業への予算(425億円)についても、「緊急性の高い事業に限定すべき」として、10%程度の削減が必要と判断した。

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