2019年 11月 13日 (水)

はるな愛涙ながらのスピーチ 特派員協会で「エアあやや」も披露

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   性転換者の美人コンテスト「ミス・インターナショナル・クイーン2009」で優勝したタレント・はるな愛さん(37)が2009年12月3日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。「トランスジェンダーという『個性』を持って生きていこうと決めた人が住みよい世界になれば」と目に涙をためて訴えた。また、テレビでおなじみのパフォーマンス「エアあやや」も披露。会場を沸かせていた。

   はるなさんが同協会に招かれてスピーチするのは初めてで、記者会見場に入る時も、入口で「よろしくお願いします」と一礼し、

「わぁー。緊張しちゃう。嬉しい。(演台背景の青い幕を見て)テレビで見たことある」

と、終始緊張した様子。

「皆さんの前でスピーチ出来て幸せです」

記者を前に「エアあやや」を披露し、会場を沸かせていた
記者を前に「エアあやや」を披露し、会場を沸かせていた

   会見冒頭、

「はじめ、本名は大西賢示という男らしい名前で男として生まれて、女の子になりたくて、テレビの世界のアイドルになりたくて、ずっと夢を見てきました。でも、なんか上手いこといかないのが人生だったので、今日、本当に、こうやって皆さんの前でスピーチ出来て幸せです」

と、涙を流しながらスピーチ。

「私と同じように、トランスジェンダーとして生まれてきた人や、ゲイの人たちは、ひとつの『個性』と思っています。個性を持って、しっかり自分と向き合って、生きていこうと決めた人たちが住みよい世界になればと願っています」

などと訴えた。

   はるなさんがコンテストに挑戦したのは、07年以来2度目で、コンテストはタイの観光地パタヤで09年10月31日に開かれた。

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