2018年 7月 23日 (月)

派遣労働者09年は42.4%減少 230万人に

印刷

   派遣労働者が大きく減っている。厚生労働省の労働者派遣事業報告(速報版)によると、2009年度の派遣労働者の総数は230万人で、前年度に比べて42.4%減少した。

   派遣労働者は05年度から増加してきたが、5年ぶりに前年を下回った。リーマン・ショック後の金融危機で、製造業を中心に契約の打ち切りが相次いだことや、派遣労働の規制強化で派遣労働者の絞込みが進んだことが影響した。

   また230万人の派遣労働者のうち、159万人(前年度比43.3%減)が派遣会社に登録して仕事があるときだけ働く登録型派遣労働者。政府がいまの国会で成立をめざす改正労働者派遣法では、専門知識を有する26業務を除いて登録型の派遣を原則禁止する。この法律の対象としている労働者は18万人で、今後企業の契約見直しが進めば、派遣労働者はさらに減少する可能性がある。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中