8月からのFX倍率規制 個人約1割「知らない」

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   2010年8月から規制される外国為替証拠金(FX)取引の倍率(レバレッジ)について、「知らない」個人投資家が約1割にのぼることが、インターネット専業のクリック証券の調べでわかった。

   金融庁は投資家保護を目的に、FX取引の証拠金倍率の上限を、8月から50倍に引き下げ、11年8月にはさらに25倍に引き下げる。

   クリック証券によると、このレバレッジ規制について「知っている」人が87%に上り、09年12月の調査時から13ポイントアップした。一方、「知らない」という人は13%と、依然として10%を上回っている。

   レバレッジ規制が実施されても、9割強がFX取引を続けると答えたほか、現在も全体の約7割が40倍以下の倍率で売買しているので、多くの個人投資家は規制に抵触することがなく、規制の影響も小さいとみられる。

   なお、調査は1年以内にFX取引の経験がある500人の個人投資家を対象に、6月18~20日に実施した。

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