株価9500円割れ 「対日輸禁」のレアアース関連株下落

印刷

   東京株式市場の日経平均株価は2010年9月24日の終値で、前日(22日)比94円65銭安の9471円67銭となった。9月15日の円売り介入でいったん回復した株価は、わずか10日足らずで再び9500円を割り込んだ。

   円高要因のほか、中国がレアアース(希土類)の対日輸出を禁止したと報じられた影響で、三菱商事や三井物産などの商社、自動車ではホンダや日産自動車、三菱自動車、家電・電機ではソニー、キヤノン、パナソニックやシャープ、電池のGSユアサコーポレーション、コマツなどの機械関連の株価が軒並み下落した。日本郵船や商船三井なども下がった。

   一方、東京外国為替市場の円相場は9月24日16時時点で、1ドル84円後半で推移。午後になって円売り介入が行われたとの観測が広がり、いったん円高に振れかかった相場は「小康状態」にある。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中