アウン・サン・スー・チーさん自宅軟禁解除

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   ミャンマーの民主化運動の指導者、アウン・サン・スー・チーさんが2010年11月13日、およそ7年半に及んだ自宅軟禁を解除された。スー・チーさんはこの日、ヤンゴン市内の自宅前に集まった支持者に顔を見せ、「私たちは目標達成のために、力を合わせなければならない」と語りかけたという。

   国民的な支持を集めるスー・チーさんに対してミャンマー軍事政権は、1989年以降何度もスー・チーさんに対して自宅軟禁処分を下してきた。スー・チーさん率いる政党「国民民主連盟」(NLD)は1990年の総選挙に圧勝したものの、軍政側が結果を無視し、以後も権力を維持している。10年11月に開かれた総選挙では、NLDがボイコットする中で軍政側の翼賛政党が勝利しており、今後のスー・チーさんの出方が注目される。

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