2018年 7月 19日 (木)

定期預金3年9か月ぶり減少 低金利で一時的に「待機」

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   銀行などの定期預金の平均残高が3年9か月ぶりに前年と比べて減少した。日本銀行が2011年1月12日に発表したマネーストック統計によると、10年12月の定期預金の平均残高は約550兆7000億円で、前年同月と比べて0.1%減った。

   一方、普通預金などは3.1%伸びている。現金や要求払い預金(普通預金など)、定期預金などの合計(M3)の平均残高は前年に比べて1.8%増えている。うち定期預金だけが減っていることになる。

   定期預金の金利はリーマン・ショックが起きた2008年秋以降、低迷している。金利の魅力が薄れ、手元の運用資金が流動性の高い普通預金に一時的に「待機」状態になっていることがうかがえる。

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