2019年 7月 16日 (火)

トラブルが多発ペニーオークション 「ギャンブル」みたいなものなのか

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   新品の家電商品やブランド商品などが「激安」で買えると評判の「ペニーオークション」を巡ってトラブルが多発している。国民生活センターにもオークションの参加者から相談が急増、同センターでは、ギャンブル性の高さを指摘し、注意を呼びかけている。

   さらに、「アメーバブログ」を開設するタレントのほしのあきさんや小森純さん、永井大さんらが、自らの体験をブログで語ったことが物議を醸している。

「落札してないのに、なぜ手数料がかかる」

「体験談」はすでに削除されている(写真は、ほしのあきの「アメーバブログ」)
「体験談」はすでに削除されている(写真は、ほしのあきの「アメーバブログ」)

   多くのタレントがそろって「ペニーオークション」の体験談をブログに掲載したのは、「宣伝ではないか」という疑いの目を向けられているからだ。

   ブログを運営するサイバーエージェントは「弊社は一切関与していません」と否定しているものの、「ブログの内容については、タレントさんに事実関係を確認中です」といい、なぜこのようなことが起こったのか、調べているところだ。

   タレントなどによる体験談は2010年秋以降に相次いで掲載されている。その前後から、ペニーオークションへの参加者も増え、国民生活センターに寄せられる相談件数も増えていった。2009年度に19件だった相談件数は、10年4~6月に30件、7~9月69件、10~12月には74件と急増している。

   国民生活センターは、「参加者が増えたのは認知度が上がったためですが、ネットでの口コミやカキコミなどが、認知度を上げる役割を果たした可能性はあります」とみている。

   具体的な相談事例としては、「入札に没頭し、手数料ばかりかかってしまった」「途中でやめると手数料が無駄になってしまうと思った」「落札したものの、請求が高額になってしまった」といったものだ。破格の安さで出品されているのにつられて、オークションの仕組みを理解せずに参加しているケースが多いようで、「落札していないのに、なぜ手数料がとられるのか」といった相談が増えているという。

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