2018年 7月 20日 (金)

上場地銀45%の増益 国債売買益が貢献

印刷

   株式を上場する地方銀行83行・グループの2010年4~12月期決算がまとまった。純利益(連結)は合算で、前年同期比45%増の6200億円となった。企業の倒産件数が減ったことで不良債権の処理損失が減ったことや、国債売買益の拡大が収益を押し上げた。

   ただ、企業向け融資が低調なことや、足もとの国債価格が下落するなどリスクも膨らんでいる。今後、長期金利が上昇局面に転じた場合には、保有している国債に含み損が発生する可能性が高まる。地銀全体の国債保有残高は、2010年12月末時点で約37兆6000億円となり、過去最大になっている。

   岡山県の中国銀行は地元のバイオ企業、林原の経営破たんが響いて赤字を計上した。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中