2024年 4月 26日 (金)

秀吉が「志村けんのバカ殿のよう」 NHK大河ドラマが喜劇になった

「大人の新たな展開が待っています」とNHK

   また、SNS「ミクシィ」には1万5000人以上が参加している「江」のコミュニティーがあり、そこには今回の12話の内容について

「また賛否両論になりそうな演出を。個人的には面白いんですけど、見ていてたまにハラハラします」
「苦々しい場面もあるかと思いますが大好きなドラマなので、批判コメントが少しずつ減ることを願っています」

といったコメントが付いている。

   NHK広報によれば、「江」の現在までの展開は当初の予定通りに進んでいる。主人公の幼少期を子役ではなく上野さんが演じるのは、大人になる「江」の成長を視聴者が見て、感情移入を強くしてもらうためなのだという。はしゃいだ感じのシーンがあるのは子供時代を描いているからで、

「江はこれから、恋をし、結婚、そして時代の荒波の中で生きていきます。子供時代とは違った大人の新たな展開が待っていますので、引き続き応援宜しくお願いします」

と話している。

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