「ギリギリ建前と体裁を守りつつ男を落とす」
「Pouch」編集部を通じコンタクトしたところ、エビオス嬢さんから以下の返事が返ってきた。
都内の外資系投資銀行に勤務していたが退職し、現在は飲み屋のママとして週4回働いている。「恋愛マネジメント」を名乗るきっかけは、この店のお客の8割が女性でそれも1人客がほとんど。恋愛相談を受けているうちに、専門家のようになっていったという。「Pouch」の編集長メルさんもこの店の常連で、コラムを書くことになった。ライターの仕事はこれまでやったことはなく、「今もライターじゃないんですよ」と打ち明ける。
「ありえない話しを書いている」と思われているが、二つとも男性をゲットできた女性の実話だそうだ。
「恋愛マネジメントの視点から見ても、オムライスも、おもらしも非常に効率的な、リスクの低い方法なんですけどね」
本来なら好きな男性に、好きだとストレートに気持ちをぶつけるべきなのだが、女子力が低い女子は、建前や体裁を取り繕ってしまう。そんな女子を応援するため、これからも「ギリギリ建前と体裁を守りつつ男を落とす」ことに重点を置いてコラムを書いていきたい、ということだそうだ。