2019年 6月 17日 (月)

スカイツリー入場料3500円  外国と比較すると断然高い

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   自立式電波塔としては世界一の高さ634メートルを誇る東京スカイツリーが、2012年5月22日に開業することが発表された。注目されていた入場料は、高さ350メートルの第1展望台が大人1人2000円で、高さ450メートルの第2展望台に行くには、さらに1000円が必要だ。

   さらに、開業後1か月半は完全予約制となり、この日時指定のために500円加算される。合計すると、1人3500円。一見強気な価格設定に見えるが、妥当なのだろうか。

東京都庁の展望室(202メートル)は無料

「3000円は高い」という声が相次いでいる
「3000円は高い」という声が相次いでいる

   この価格設定をめぐっては、早速「高い」との声が続出している。例えば、ヤフーの意識調査では、「スカイツリーの入場料、高い?安い?」と題してアンケートを行っており、すでに7万票近く回答が集まっている。そのうち、「妥当だと思う」は、わずか12%で「安いと思う」に至っては2%だ。それに対して、「高いと思う」が87%と圧倒的だ。コメント欄には、

「高いですね!?家族4人で行くと・・・!!外国の金持ち専用?もう少し庶民的にお願いします。だって中に入ってもお金使う事になるでしょ」
「一生のうちに1度行けば、2度は行きたいとは思わない場所・・・だから、こういう料金設定になったのでは???」

と、驚きを持って受け止める声も多い。

   スカイツリーの運営会社では、料金は他の展望台の料金を参考にして決めたとしているが、実際のところはどうなのだろうか。首都圏のメジャーな展望台の入場料金を見ると、東京タワーの特別展望台(250メートル)が1420円、六本木ヒルズ森タワー屋上の「スカイデッキ」(238メートル)が1800円、横浜ランドマークタワー(273メートル)が1000円。スカイツリーと比べると割安な印象だが、高さもかなり低い。

   では、高さ1メートルあたりの値段で比べるとどうか。スカイツリーの第2展望台の場合、1メートルあたり7.8円かかる計算だ。それに対して、六本木ヒルズは7.6円、東京タワーは5.7円。確かに、「大きな差がある」とまでは言えなさそうだ。なお、ランドマークタワーは3.7円で、かなりの割安感がある。また、東京都庁の展望室(202メートル)は、そもそも無料で入場できる。

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