2019年 10月 20日 (日)

「海外公演」それとも「政界進出」 AKB48総選挙後の「次の一手」

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   AKB48の3回目の「総選挙」は、前田敦子さん(19)が大島優子さん(22)を振り切って1位の座に返り咲くという結果で幕を閉じた。だが、この総選挙をはじめとする、いわゆる「AKB商法」が今後長続きするかも不透明で、「次の一手」を打たざるを得ない情勢だ。

   総選挙の「投票券」の役割を果たすシングルCD「Everyday、カチューシャ」は、2011年6月5日時点で、145万3000枚を売り上げている(オリコン調べ)。だが、1人で数千枚を購入して「推しメン」と呼ばれる、自分が支持するメンバーに大量に投票するケースも伝えられている。こうしたことから、「AKB商法」のいびつさを指摘する声も多い。

政治家、作曲家、作詞家、シナリオライターなど出てくる

   逆に言えば、この「『会いに行けるアイドル』をファンが支援する仕組み」が、AKB人気を支えているとも言える。12万2843票を獲得して2位になった大島さんは、事実上の敗戦の弁を述べる中で、

「この票数、『(CDを)1人何枚も買って、本当に総選挙と言えるのか。選挙は、1人1票じゃないか』。いろんなこと、AKBのまわりは言います。ですが、私たちにとって、票数というのは皆さんの愛です。私たちは、愛されて、こんな大きいステージで、こんな大きい武道館で、こういうイベントをやることができます」

と、批判に反論すらしている。

   だが、さすがに「現状維持」とはいかないのも事実で、ファンからは、様々なアイディアが出ている。例えば、フジテレビのワイドショー「とくダネ!」が、総選挙会場でファンにアンケートしたところ、

「世界進出して、売り上げ枚数でマイケル・ジャクソンを抜く」
「少女時代やKARAなどの外国アーティストとコラボする」
「『AKB党』で、政治に打って出る」

といった声があがっている。このアンケート結果を見せられた総合プロデューサーの秋元康さんは、

「AKBとしては動かないが、この中から政治家を目指すメンバーが出てくるかもしれない。 AKB自体が学校みたいなもの。そのうち、作曲家や、作詞家、シナリオライターなど、もっと広がっていく」

と、「卒業生」の将来の幅広い活躍に期待を寄せる。ただ、AKB48自体の今後の展開については、

「僕自身は分からない。AKBはある意味、ファンがアイドル、スターをつくるので、送り手側の事情だけでは、できない」

と、慎重だった。

AKB48メンバーで政治家になって欲しいのは誰?
前田敦子さん
大島優子さん
柏木由紀さん
高橋みなみさん
指原莉乃さん
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