「その日がきた」アップル・ジョブズCEO退任

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   米アップルの創業者で、最高経営責任者(CEO)を務めるスティーブ・ジョブズ氏が2011年8月24日、CEOを退任した。アップルの取締役会にあてた手紙で「残念ながらその日がきた」と退任の意向を示し、後任としてティム・クック最高執行責任者(COO)を指名した。ジョブズ氏自身は今後、会長に就任する模様だ。

   1976年にアップルを創業したジョブズ氏は、「マッキントッシュ」を開発し高い評価を受ける。一度は社を離れるが、97年に復帰した後はデザイン性に優れたパソコン「アイマック」や携帯音楽プレーヤー「アイポッド」などヒット商品を連発した。さらにスマートフォン「アイフォーン」や多機能情報端末「iPad」を発売、世界的なベストセラーとなった。

   一方で近年は健康面に不安を抱え、2011年1月以降は休暇に入ってクックCOOが業務を代行していた。3月の「iPad2」の発表会では自らプレゼンテーションを行い、存在感を示した。

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