八重山の公民教科書採択、文科相「協議調っていない」

印刷

   沖縄県の八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)で2012年度から採用する中学校の公民の教科書について、中川正春文科相は2011年9月13日の会見で、「協議は調っていないと考えざるを得ない」と述べ、全教育委員の採決で決定した東京書籍版の採択は無効との考えを示した。

   この問題をめぐっては、一度は地区の「協議会」が「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を採択したが竹富町が反発。全教育委員で採決をやり直した結果、東京書籍版の採択が多数決で決まった。育鵬社版を支持した石垣市と与那国町は「協議は無効」などと反発を強めていた。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中