2019年 12月 8日 (日)

アウディがロータリーエンジン搭載EV 実用レベルに近づく

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最大250キロまで航続距離を伸ばせる

   アウディによると、搭載するロータリーエンジンは254ccと小型で、5000回転で15KW(20ps)を発生する。ロータリーエンジンは、レシプロエンジンのようにピストンの往復運動ではなく、ローターの回転運動によって動力を取り出すため、一定の回転数を保ちながら発電機を回すには都合がよい。燃費はレシプロエンジンに比べて悪くとも、小型で高出力、しかも静かに回転するというメリットがある。シリーズハイブリッドに発電用として搭載するには、ロータリーエンジンはコンパクトで静かで、「車内ではエンジンが動いているのが気にならない」(関係者)という。

   A1 e-tronは電気モーターのみで50キロの走行が可能。ロータリーエンジンを使って充電すれば、最大250キロまで航続距離が伸びるという。アウディは「航続距離やスポーティーな走行性能など、現在のEVが抱える課題にひとつのソリューションを提案するモデル。ドイツでは既に実証実験を開始している」という。市販は未定というが、ロータリーエンジンが姿を変え、アウディのEVとして登場する日は、さほど遠くはなさそうだ。

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