2011年のFX売買高、19.6%減 3年ぶりの低水準

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   2011年の外国為替証拠金(FX)取引の売買高は、前年比19.6%減の1702兆7478億円で、08年以来3年ぶりの低水準となった(取引所を通さない店頭FX取引の全通貨合計、速報値)。金融先物取引業協会が2012年1月18日に発表した。

   欧州の債務問題を背景とした急激な円高など、リスクを嫌った個人が取引を手控える傾向を強めたことで急減した。11年8月から、証拠金倍率の上限が25倍までに取引規制が強化されたことも影響したとみられる。

   同日発表された11年12月の店頭FX取引の売買高は、前月比29.5%減の101兆931億円と月次統計を取り始めた08年11月以降で最低だった。

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