一橋大学、「春入学、秋から始業」を検討

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   一橋大学が「春入学、秋からの授業開始」を検討していることが、2012年2月22日、わかった。入学時期を欧米の大学にあわせることで国内外からの国際交流を活発にする狙いから、東京大学などが「秋入学」への全面的な移行を検討しているなか、入学時期は従来どおり4月とし、9月までを「導入学期」として語学や一般教養などの基礎教育や海外留学に充て、4年次の最後の3か月間を「修了学期」とする独自案だ。

   一橋大は「高校卒業から大学入学まで、学生の身分が定まらないことは好ましいとはいえません。『導入学期』に大学が責任をもって教育することを考えています」と説明する。

   「東大の秋入学に反対するものではありません。本来であれば、初等教育の段階から見直すべきことですし、移行するのであれば全大学が移行したほうがよいと考えています。ただ、それには時間がかかりすぎます」と話し、いわば折衷案のようだ。

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