2011年の国内広告費2.3%減 震災後の自粛ムードも影響

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   2011年の国内広告費の総額は前年比2.3%減の5兆7096億円となり、4年連続で前年実績を下回ったことがわかった。電通が2012年2月23日に発表した。

   東日本大震災後の広告の自粛ムードに加えて、欧州の金融危機やタイの洪水などを受けて、企業収益が軟調だったこともある。

   媒体別では衛星放送関連やインターネット関連の広告が好調。衛星放送関連の広告は13.6%増。地上デジタル放送への移行で衛星放送対応テレビへの買い替えが進んだことが需要を下支えした。ネット広告は4.1%増だった。

   一方、テレビ広告は0.5%減、新聞広告6.3%減、ラジオ広告4%減、雑誌広告は7%減とそれぞれ減少した。

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