2018年 7月 19日 (木)

週刊文春に「言ってないこと書かれている」 「甲状腺がん疑い」記事に医師が反論

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   福島県から札幌に避難している人に対して超音波(エコー)検査を行ったところ、甲状腺に異常が発見されたなどと報じた週刊文春の記事をめぐり、波紋が広がっている。検査を行った医師と弁護士が記者会見を開き、記事には「事実と違うことや、言ってはいないようなことがある」と反論したのだ。これを受け、文春側も会見を開いて改めて説明する予定だ。

「児童にはほとんどないことですが、がん細胞に近い。二次検査が必要です」

   問題とされているのは、首都圏では2012年2月23日に発売された週刊文春3月1日号に、「衝撃スクープ 郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」と題して掲載された記事。それによると、

「7歳女児(検査当時)の小さな喉にある甲状腺に、8ミリの結節(しこり)が、微細な石灰化を伴ってみられた」

といい、記事の筆者は、このように連絡を受けたという。

「4歳児で10ミリと4ミリの結節がある子がいる。郡山から来た7歳の女の子や、その他にも異常が出ている。みんな、福島からの自主避難者だ」

   また、超音波の画像を見た医師は、女児の母親に対して、

「児童にはほとんどないことですが、がん細胞に近い。二次検査が必要です」

と発言したという。

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