2018年 7月 22日 (日)

橋下大阪市長ウォッチ
維新の会の追及「何の問題もない」 「職員リストは捏造」発覚

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   大阪維新の会の市議が議会で質問した際に使った「内部告発」職員リストが捏造だったと発覚した問題で、橋下徹大阪市長は、維新の会側には「何の問題もない」との考えを示した。

   大阪市交通局は2012年3月26日、大阪市長選に関して職員労働組合がつくったとされた「職員リスト」は、同局の非常勤嘱託社員が、捏造したものだったと発表した。労組は無関係だった。

「組合のぬれぎぬを晴らした」


   発表を受け、橋下市長は3月27日、「捏造した本人の問題だと思う」として、維新の会の市議が議会で取り上げたことは「何の問題もない」と記者団に話した。

   「問題を指摘するのが議員の仕事」として、議員の指摘を受け市側が調査し、「組合のぬれぎぬを晴らした」と指摘した。議員が質問する際に使う「証拠」に捜査機関と同程度の裏付けが求められるとすれば、「役所の追及はできない」とも話した。

   嘱託社員は当初、交通局の調べに対してリスト捏造を否定していたが、後に捏造を認めた。「内部告発」文書を維新の会に提供したのは自分だとも話しているという。

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