2021年 5月 19日 (水)

「控訴」で小沢元代表は「もう終わり」? それとも息を吹き返すのか

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福島瑞穂氏から「意外な」エール

   結局、「控訴」を受けた今後の展開は不透明で、以前からある様々な憶測が今も乱れ飛んでいる。

「小沢氏が仮に離党しても、大した影響力はない」「いや、橋下徹大阪市長の大阪維新の会と小沢氏との連携には現実味があり、脅威だ」
「小沢グループが離反しても、自民党が話し合い解散に応じて消費増税に賛成して成立する」「いや、自民党も実は、橋下人気を恐れ、解散を先延ばししたがっている」
「野田首相は、消費増税への賛成の引き換えに、自民党に解散を約束する覚悟をしている」「いや、野田首相は、民主党惨敗がはっきりしている解散には踏み切れない」

といった調子だ。

   さらに、ある意味で小沢氏の今後の「影響力」に強い「影響力」をもつ橋下市長との、次期衆院選での連携の可能性も、実態ははっきりしない。4月上旬には橋下市長がツイッターで小沢氏を擁護し、「筋が通っている」などと持ち上げ、連携に関して憶測を呼んだ。

   今回の小沢氏の無罪判決については、弁護士でもある橋下市長は4月26日、「裁判所が決めたことですから」「(国政への影響は)僕がとやかく言うことではない」と報道陣に答えただけで、つれない姿勢を見せている。

   一方、やはり弁護士でもある福島瑞穂・社民党党首は5月10日、小沢氏裁判の控訴について、検察捜査の問題点が指摘された上での無罪判決だったと指摘した上で、「1審の無罪判決を重く受け止めるべきではなかったか」と批判した。

   橋下市長のケースとは異なり、こちらは「意外な援軍」が現れた形だ。

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