2018年 5月 22日 (火)

地震予知失敗で禁錮4年を求刑 イタリアの学者ら7人の刑事裁判

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   2009年4月のイタリア中部地震の予知に失敗したとして、過失致死傷の罪に問われている防災庁付属委員会の学者ら7人に対する論告求刑公判が12年9月25日、伊ラクイラ地裁で開かれ、検察側は7人に禁錮4年を求刑した。予知失敗による刑事裁判は世界的にも異例だ。

   この地震では、6万人以上が被災し、309人の死者が出ている。検察側は公判で、数か月も群発地震が続いていたにもかかわらず、大地震が起きる可能性は低いと判断したことが被害拡大につながったと断罪している。

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