2020年 1月 27日 (月)

ディズニー新型入場ゲート導入で波紋 金券ショップ「パスポート」買い取り中止

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   ディズニーランドのエントランス(入場口)に一部、バーコードをかざす方式の新型ゲートが導入され、意外な波紋を呼んでいる。

   パスポートが使用済みか未使用か、見た目だけでは区別がつかなくなるため、金券ショップではすでに買い取りを中止したところが出てきた。また、オークションなどで使用済みを未使用と偽る「詐欺」が横行するのでは、との見方もある。

入場後もチケットの見た目は変らず

   東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を運営するオリエンタルランドは、2012年10月16日、TDLのエントランス(入場口)ゲートの一部に新型を導入した。従来は、駅の自動改札のように、「パスポート」を通すと「利用開始後の有効期限日付」が印字されて出てくる仕組みだった。それが、新しいゲートでは、パスポートのバーコードを、センサー部にかざすだけで入れるように変更された。飛行機に搭乗する際に「e-ticket」でチェックインするのと同じような感覚で、入場後もチケットの見た目は変らない。ちなみに、5月に開業した東京スカイツリーでも同様の入場方式を採用している。

   新型ゲートでは、16日より前に発券されたパスポートも問題なく使えるほか、11年から取り扱いを開始した「ディズニーeチケット」も利用できる。「ディズニーeチケット」は、インターネットを通じてチケットの購入決済ができるサービスだ。QRコード(バーコードの1種)付きの画面を印刷したものがパスポートがわりになる。

   同社では、今回の変更について、ディズニーeチケットの提供とあわせて、チケットブース(券売所)やエントランス(入場)にかける時間を短くするのが狙いと説明した。あくまで「顧客の利便性向上のため」の変更と言う。

   確かに、ネットでは「プリントアウトしたeチケットを入り口の人に見せて入るのは面倒」「年パス(編注:年間パスポート)的にはこっちの改札の方が便利!」と歓迎する人もいる。現在は一部のみの導入だが、TDLとTDSあわせて90機あるゲートの全てを順次新型に切り替えていく方針だ。

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