2024年 4月 25日 (木)

「人生しょせん金とコネだ」  西川史子、母親の教えを告白

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

夫も「操縦」で夫婦関係うまくいかず?

   その教えは、なんと家庭内の人間関係にまで及んでいたようだ。

   西川史子さんが幼少のころ「お父さんとお母さんのどっちが好き」とだれかに聞かれたとき、母親の令子さんは、「お父さま」と答えるようにしつけた。理由は、そう答えれば、父親が一生懸命働くことになるからだという。つまり、家庭内でも社交辞令を使っていたわけで、史子さんは「『バカとハサミは使いようよ』って教えられたんです」とあっけらかんと説明した。

   とすると、史子さんは、自分の夫もそうして「操縦」しているのだろうか。

   この点について、司会の明石家さんまさんは、「お前、よく結婚生活うまいこといってるな」とただすと、史子さんはこう答えた。

「本当ですよ。うまくいってないですけどね」

   さんまさんが「そんな人生の人をなあ、受け止められる男なんかいるわけないやないか」と言うと、史子さんは「そうなんですよ」とあっさり認めた。すると、母親の令子さんは、頭を下げて「みんな私の責任です」と謝罪していた。

   実業家男性(39)と2009年に結婚した史子さんについては、一部の週刊誌が12年8月に離婚の可能性を報じた。また、10月になると、一部の夕刊紙は、東京・銀座の高級クラブで史子さんが泥酔するなどしていたともした。これに対し、史子さんは、別のテレビ番組の中で、離婚や泥酔の件については明確に否定した。ただ、報道が出たことで、夫には怒られたという。

   今回の番組発言については、バラエティの演出である可能性もあり、どんなニュアンスなのか真相は不明だ。

1 2
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中