2019年 9月 20日 (金)

「ドラえもん」のお面を付けてお見合い 「オタ婚活」成功率が5割に跳ね上がった

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   埼玉県久喜市の鷲宮で恒例の「オタ婚活」が行われ、参加者全員がお面を付け顔をわからなくしたところ、成立率がグンと跳ね上がり、なんと参加者の半分がカップルになった。

   お面といっても主催者が用意したのは、縁日で売っている「ドラえもん」や「アンパンマン」などで、今話題のイケメンキャラや、萌えキャラのお面などではない。いったいなぜカップルの成立率が高かったのだろうか。

「お面舞踏会編 ~オタの奇妙な婚活~」

   鷲宮は大人気アニメ「らき☆すた」の舞台になった場所として知られ、特に主要キャラゆかりの神社「鷲宮神社」は、それまで正月三が日は13万人程度だった参拝客が、アニメ放送以降の08年から増え続け、12年は47万人にもなっている。

   こうした人気を町興しに活用しようと、鷲宮商工会青年部が中心となり様々なイベントを展開していて、その一つがオタク達に出会いの場を提供する「オタ婚活」。10年11月から始まり、10回目となる「お面舞踏会編 ~オタの奇妙な婚活~」が12年10月27日に開催された。

   今回の趣向はカップルが成立するまで決して相手の顔を明かさないこと。参加女性は会場となる鷲宮の一つ手前の駅・久喜で下車させ、商工会議所のメンバーが車で送迎するという念の入れようだった。男女の参加者同士の挨拶からフリーのトークタイム、イベントの「舞踏会」(フォークダンス)など、ずっとお面を被ったまま進行した。最後に、誰とカップルになりたいかの投票が行われカップルが成立。そのカップル成立発表の直前にお面を取ることが許された。

   今回参加したのは30歳前後の男性9人と、20代半ばから後半の女性8人で、参加費は男性4000円で、女性は1000円だった。実は参加を希望する男性が40人程いたのだが、女性の参加者が少なかったためこの数合わせになった。そしてカップルになったのは4組で、成立率は5割。これまでも3割以上と高かったのだが、お面を付けさらにグンとアップしたのだという。

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