2018年 7月 23日 (月)

NHK「領土問題は影響しなかった」 紅白「韓国ゼロ」の理由明かす

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   NHKは2012年11月26日、大みそか恒例の第63回紅白歌合戦の出場者を発表した。出場するのは11年の55組より5組少ない50組。初出場は11年の7組から一気に5組増え、12組だった。最も出場回数が多いのは北島三郎さんの49回。

   領土問題などで日本との関係が悪化していた韓国からの出場歌手はゼロ。所属事務所のトラブルが問題になった小林幸子さんも出場はならなかった。

斉藤和義「今年はガキ使見れないと思った」

単独初出場を決めたSKE48
単独初出場を決めたSKE48

   紅組から初出場を決めたのは、AKB48の姉妹グループで名古屋を拠点に活動するSKE48、ももいろクローバーZというアイドルグループをはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅさん、プリンセス プリンセス、YUIさん、YUKIさんの6組。白組は美輪明宏さんのほか、今年8周年を迎えたジャニーズの関ジャニ∞、楽器を演奏しないバンドとして人気を得たゴールデンボンバー、斉藤和義さん、三代目 J Soul Brothers、ナオト・インティライミさんの6組だった。

   斉藤さんは「今年はガキ使(日本テレビ系の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ)が見れないなぁと思いました」。SKE48の松井珠理奈さんは意気込みとして「紅白の時は靴下を、紅と白でこうはく」というダジャレを披露し、報道陣の笑いを取った。ゴールデンボンバーの樽美酒研二(だるびっしゅ・けんじ)さんが紅白が決まったら言いたかったこと、として男性器の名前を口にし、会場がヒヤッとする一幕もあった。

韓国勢は「調査の数値が昨年より下がった」

   発表会見後の制作陣の囲み取材では、出場者の選考について、11年は東日本大震災の影響もあり「歌のメッセージ」を押し出していたが、12年は今年の音楽シーンを反映した前向きな雰囲気の人選だ、とした。

   韓国勢と小林幸子さんの不出場については、世論の支持、今年の活躍ぶり、演出・企画の3点で総合的に判断した結果だとした。韓国勢に関しては、「色んな調査を行っているが、それぞれの数値が昨年より下がった」と話したが、どのような調査を行ったかは明かさなかった。領土問題、また小林さんの事務所トラブルは、選考には影響しなかったと考える、と述べるにとどまった。

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