2012年12月16日、衆議院総選挙がついに投開票の日を迎えました。J-CASTニュースでは気になるあの政治家の当落など、結果をいち早くお伝えするとともに、緊急特集として「若者はなぜ選挙に行かないのか」を敢行します。識者へのインタビュー、そして選挙当日の「街の声」などを随時更新していく予定です。【総選挙2012 当日速報】自民単独過半数 300議席超の勢い 政権交代確実に東京都知事選 猪瀬直樹氏当選確実猪瀬直樹・新都知事 「東電の改革進める。東京が全国のモデルに」藤村官房長官、田中真紀子文科相、仙谷元官房長官… 民主閣僚、大物が小選挙区で相次ぎ敗北民主党惨敗 バラをつけるボードは、使用されることなく白いまま「敗北に至った結果責任受け止める」 野田首相、民主党代表辞任を表明山本太郎氏が落選確実小沢ガールズが全滅 逆風に加えスキャンダルが響く自民政権奪還、300議席近くに達する勢い菅前首相、藤村官房長官、田中真紀子文科相、仙谷元官房長官… 民主閣僚・大物が小選挙区で相次ぎ落選【特集:若者はなぜ選挙に行かないのか】投票しない若者、「無関心」と「何も変わらない」に二極化 学生団体ivote代表・上中彩慧さんに聞く20代「投票シェア」は10%未満 「世代間格差」埋める「若者目線」政策は必要だ「何も変わらない」――アンケートから浮かんだ 政治に興味失う若者の「無力感」「義務だから投票する」どこか醒めている若者たち 投票日、渋谷で聞いてみた【Net@総選挙】連載記事日本ではまだネット選挙が解禁されていません。しかしながら、ツイッターやフェイスブックの利用は急拡大しています。近い将来、ネット利用が大幅に緩和されることは確実です。新しい選挙運動が広がれば、政治や社会の姿も変わることになりそうです。J-CASTニュースでは2012年12月の総選挙公示前に、海外も含めた様々な動きを、「Net@総選挙」として11回のシリーズで紹介しました。また、人気の「1クリック投票」も実施。投票結果をご覧ください。第1回「ネット解禁」の法案、また見送り 選挙はどう変わるはずだったか第2回公選法に「確信犯」で挑む「恐れるな」「罪に問われることはない」第3回「いま500票差です。逆転させてください」 投票日の夕方、ツイッターで「最後のお願い」第4回みんなが違反者? 市民が勝手にツイッター、動画サイトに「街頭演説」や「政見放送」も第5回維新が圧倒的に有利、自民追う、民主は出遅れ――選挙戦「ネット利用」を情勢調査第6回「党首SNS」は安倍総裁が断然リード 福島瑞穂氏、あわや公選法違反第7回ソーシャルの危うい「草の根」 ネット世論踊らすのは誰だ?第8回だからオバマが勝った 史上空前のネット選挙、米大統領選の舞台裏第9回韓国大統領選はネット全面解禁 「パワー・ツイッタリアン」に注目第10回高まるうねり「次こそ解禁だ」 「新ビジネス」も生まれるか第11回ネット解禁で若者は投票に行くのか 日本の政治、近未来を探る【J-CAST 衆院選1クリック】首相になってほしい「人」は誰ですか?若者は、なぜ政治に興味がないのだと思いますか?投開票日の夜、何をして過ごしますか?衆院選、「投票行かない」理由は?<第2回>衆院選で投票したい政党はどこですか?日本を託してみたいのは誰ですか?<終了>今度の衆院選で投票したい政党はどこですか