また、2012年は国内の格安航空会社(LCC)3社が相次いで就航する「LCC元年」だったことについては、
「1年間の結果を見ても、LCCは新規需要を確実に開拓している。フルサービスキャリアと一定程度の住み分けが見えてきた」
と、需要の競合(カニバリゼーション)は限定的だとした。
13年早々にも退任するとみられている稲盛和夫名誉会長の退任時期については、
「まだ怖くて聞いていない」
と苦笑い。
「名誉会長ご自身がお決めになること」
と述べた。
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