2018年 5月 25日 (金)

トップテンはトヨタ、日産、ホンダが独占 国産登録車ランキング、伸び率1位はスバルインプレッサ

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   2012年の国内登録車(軽を除く5ナンバーの小型車や3ナンバーの普通車)の新車販売トップランキング30台(車種)をメーカー別で見ると、トヨタ自動車15台、日産自動車6台、ホンダ(本田技研工業)3台、スバル(富士重工業)、マツダ、スズキが各2台という結果になった。

   トヨタグループで事実上、軽専業のダイハツ工業はともかく、三菱自動車工業は今回もトップ30に入るクルマが1台もなかった。三菱自はリコール問題の影響からかヒット作に恵まれず、他社と明暗を分ける格好となった。

ベスト4をHV銘柄が占める

トヨタのハイブリッドカー「プリウス」
トヨタのハイブリッドカー「プリウス」

   登録車の2011年のランキングは、トヨタ14台(レクサス1台含む)、日産7台、ホンダ3台、スバル、マツダ、スズキ各2台となっており、トップ30は今回もほぼ同じ棲み分けとなった。

   12年の登録車の首位はトヨタプリウス、2位はトヨタアクアとハイブリッドカー(HV)専用の2台が占め、3、4位はフィット、フリードとホンダ勢が続いた。5位はトヨタヴィッツ、6、7位はセレナ、ノートと日産勢がランク入りし、かつて首位が定番だったトヨタカローラは8位。残る9位はホンダステップワゴン、10位はトヨタヴェルファイアだった。トップ10はトヨタ、日産、ホンダの3強の独占だ。

   3位のフィットと4位のフリードにもHV仕様があり、トップ4をHV銘柄が占めた。ハイブリッド仕様はセレナ、ヴェルファイアと、トップ10のうち、6台を占め、ユーザーの低燃費指向が明確となった。このほかフリード、セレナ、ステップワゴン、ヴェルファイアといったミニバン系が上位にランク入りする傾向は、12年も変わらなかった。

   12年のトピックは、対前年比で140.1%増となったスバルインプレッサが13位(11年は27位)に急浮上。トヨタもアルファードが133.2%増で17位(11年はトップ30圏外)に浮上。10位のヴェルファイアも115.1%増(11年は23位)となり、この3台の販売台数は前年の2倍以上となる人気ぶりだった。いずれもモデルチェンジやマイナーチェンジの効果が著しく、インプレッサは同じスバルの主力車「レガシィ」の30位を大きく引き離す結果となった。

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