2020年 1月 21日 (火)

サムスン提携で信用力上がって、プラス面はあるが シャープとアップルとの関係はどうなる

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   韓国・サムスン電子との資本提携を決めたシャープについて、信用力は上がるが、米アップルとの関係がどうなるのかという声も出ている。

   サムスンとの提携は、NHKなどが2013年3月5日夜に最終調整段階と報じた。

台湾メーカーからの出資契約はどうなる

   新聞各紙も6日朝刊で大きく報じ、シャープはこの日夕になって、取締役会で提携を決めたと発表した。

   それによると、サムスンから3月中に約104億円の出資を受け、3%の出資比率にする。サムスンは、第5位の大株主になる見通しだ。これによって、経営再建中のシャープが自己資本を増強できる。また、大型テレビ向けなどの液晶パネルを安定的に供給できるようになるとしている。

   ただ、シャープは今秋までに2000億円もの社債償還が迫っており、これだけでは足りない。台湾のメーカー「鴻海(ホンハイ)精密工業」から約670億円の出資を受ける契約については、株価低迷などから交渉がとん挫していると報じられ、3月26日の期限も間近だ。鴻海は、打倒サムスンを掲げており、今回の提携による影響も懸念されている。

   さらに、シャープは、アップルのiPhoneなどにも液晶パネルを供給しており、サムスンと訴訟合戦になっているアップルがどう出るか。

   シャープの広報室では、鴻海との交渉について、取材にこう明かす。

「とん挫したわけではなく、引き続き交渉しており、出資実現に向けて努力しています。今回の提携については、直接的な関係はなく別の話と考えており、鴻海側にも話して理解をいただいております」
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