2018年 12月 17日 (月)

YouTube「主戦場」に日韓「慰安婦」情報戦 英語動画で正当性を互いにアピール

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   橋下発言を機に再びヒートアップしている「従軍慰安婦」をめぐる議論だが、今やYouTubeがその「戦場」と化している。日本・韓国側の双方が、国外に向けて自らの主張をアピールする動画を投稿し合っているのだ。

「Demythologization of the myth of the Comfort Women(慰安婦神話の脱神話化)」

   最近、上記の動画が日本ネットの一部で話題になっている。

抗議で動画が消されることも

   投稿者は「WJFプロジェクト」を名乗る日本のユーザーで、以前からYouTubeを通じて韓国などの「反日プロパガンダ」に対し、日本側の主張を反論し、相手国を批判する動画を複数の言語で公開している。

   この動画でも日本語版に加え英語版が作成されており、資料などを元に「こうした事例は日本に限らず各国にあった」「一部の日本兵や業者の不法行為、また貧困により不本意な形で慰安婦になった人もいたが、それは少数」などと主張する。一方で元慰安婦に対しては同情する姿勢も示すなど、できるだけ中立的な態度を取ろうという姿勢も示している。

   動画は2012年に一度投稿されたが、複数のユーザーが「不適切な動画」との申し立てをしたため、一旦削除された。その後2013年3月28日に再投稿され、現在までに約9000回投稿されている。コメント欄には英文の投稿が多く寄せられ、

「この動画が一時削除されたのは残念でした。私は真実を知りたい。この動画に感謝します」(カナダ)
「どれだけ多くの国々が教育現場で嘘を教え込んでいるか――信じられません。私の学校も反日的でした。でも、いい日本人の先生もいましたよ」(オーストラリア)

といった感想が見られる。ツイッターなどでは日本ユーザーが海外にこの動画を広めようと「拡散」に励み、特に橋下発言が騒動となったここ2週間ほどはそれが加速している。

   こうした海外に目を向けた「慰安婦動画」は、同作に限らない。ほかにも、中山成彬衆院議員が国会で慰安婦問題に言及した動画に英語字幕を付けたものなど、海外に日本の主張を伝えようとする動画がここ最近だけでも複数投稿されている。

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