1~6月の企業倒産件数、22年ぶり低水準

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   2013年1~6月の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は前年同期に比べて10.9%減の5620件だったと、民間調査会社の東京商工リサーチが7月8日に発表した。上半期としては1991年(4723件)以来、22年ぶりの低水準になった。

   負債総額は10.4%減の1兆7987億円と、過去20年間では2番目に少なかった。大型倒産が少なかったことが寄与した。

   3月末に期限が切れた中小企業金融円滑化法などの資金繰り支援策の効果が続いているという。

   産業別では建設や小売り、不動産などの倒産件数が減少する一方、製造業や運輸業が増えた。運輸は燃料価格の高止まりなどのコスト高が響いたとみられる。

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