2018年 7月 19日 (木)

値上げの動きが本格化 電気、調味料、ジャム、ワイン…

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   食品などの値上げの動きが、2013年9月以降に本格化する。原料費や電気料金などの値上げに伴う製造コストの上昇が原因だ。

   日清オイリオグループは9月からマヨネーズ風調味料などを5~7%。キューピーは「アオハタ」ブランドのジャム18品目を23年ぶりに値上げする。上げ幅は4~7%。丸大食品はハム・ソーセージなどを平均8%値上げ。日本水産も家庭用の冷凍食品(26品目)を7~10%値上げする。メルシャンやサントリーは輸入ワインなどの価格を引き上げる。

   10月には、農林水産省は輸入小麦の政府売り渡し価格を再度引き上げることを決めている。小麦粉やそれを原料とするパンなどが再度値上げされる可能性がある。日本酒も、原料となるコメ価格の高止まりで、宝酒造や白鶴酒造などが値上げを決めている。

   電力10社の9月の電気料金は、燃料の価格変動を反映する燃料費調整制度(燃調)で液化天然ガス(LNG)の輸入価格上昇を上乗せしたのに加え、北海道、東北、四国の3社が9月から電気料金の原価を見直す抜本的な値上げを実施。計7社が現行方式の燃調制度となった09年5月分以降で最高値を更新した。

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