みずほ株、一時200円割れ 3か月ぶり 暴力団員への融資問題で

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   東京株式市場は2013年10月9日、みずほフィナンシャルグループ(FG)の株価が大幅に下落。一時は前日比7円(3.4%)安の199円と、6月28日以来ほぼ3か月ぶりに200円を割り込んだ。

   傘下のみずほ銀行の佐藤康博頭取が8日、信販会社のオリエントコーポレーションを通じて暴力団などに融資していた問題で初めて記者会見し、当時の西堀利頭取(2011年に退任)に取引が報告されていたこと、また自らも報告を受けていたことを明らかにした。金融庁が業務改善命令を出したときと異なる説明をしていたことなどから、企業イメージの悪化を警戒した「売り」が出ている。

   事実の隠ぺいが組織ぐるみとすれば、再び金融庁の処分対象になりかねないとの懸念もある。

   また、融資案件を信用保証していたオリコの株価も、前日比9円(3.7%)安の235円まで売られる場面があった。

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