ティラノサウルス新種の化石発見 「流血王」と命名
2013.11.07 18:53
米ユタ自然史博物館のチームがティラノサウルスの仲間とみられる新種の化石を見つけ、米科学誌プロスワンに2013年11月7日発表した。ユタ州南部の地層から発掘された化石の大きさから、体長は約8メートル、重さ約2.5トンだったと推測されている。「流血王」を意味する「ライスロナクス・アルゲステス」と名付けられた。
米ユタ自然史博物館のチームがティラノサウルスの仲間とみられる新種の化石を見つけ、米科学誌プロスワンに2013年11月7日発表した。ユタ州南部の地層から発掘された化石の大きさから、体長は約8メートル、重さ約2.5トンだったと推測されている。「流血王」を意味する「ライスロナクス・アルゲステス」と名付けられた。
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