2024年 4月 20日 (土)

ボクシング井上、プロ6戦目で世界王者に 日本最短記録

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   世界ボクシング評議会(WBC)のライトフライ級タイトルマッチが2014年4月6日に東京・大田区総合体育館で行われ、20歳の井上尚弥選手が日本選手史上最速となるプロ6戦目で世界王者となった。

   井上選手は高校時代にはアマチュアタイトルを史上最多の7つ獲得し、2012年10月にプロデューした。6日のタイトルマッチでは王者のアドリアン・エルナンデス選手(メキシコ)と対戦し、6回2分54秒でTKO勝ち。2011年2月にWBCミニマム級王者となった井岡一翔選手(25)の7戦目を塗り替えた。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中