富士通、「ニフティ」売却を検討

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   富士通が、子会社でインターネットプロバイダー(接続事業者)大手の「ニフティ」について、売却を含め検討していることが2014年4月10日にわかった。同日付の朝日新聞は、すでに国内の投資ファンドなどに打診を始めている、と報じている。会員の減少によって業績が低迷する個人向けサービスから撤退し、企業向けのITシステム事業に力を入れていく。

   報道に対して富士通は、「さまざまな可能性を検討しておりますが、売却する手続きに入った事実はありません」とコメントしている。

   ニフティは1986年、富士通が大手商社日商岩井(現双日)と共同出資で設立した。87年に電話回線を使うパソコン通信「ニフティサーブ」を始め、会員数は90年代半ばにパソコン通信として日本最大の200万人超に達した。

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