2019年 1月 16日 (水)

新宿焼身自殺騒動、国内メディアは小さい扱い 海外メディアは「集団的自衛権」との関連を強調

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   2014年6月29日、日曜日午後の新宿駅南口は「キャーツ!」という悲鳴につつまれた。歩道橋の上に居座っていた男が自分の体にガソリンのような液体をかけ、火を放ったからだ。男は拡声器を持って集団的自衛権の行使容認を批判する演説をしていた。

   国内メディアの扱いは総じて小さかったが、海外メディアは対照的に、集団的自衛権をめぐる背景を交えながら長めに報じた。

拡声器で1時間にわたって演説

   男は50~60代とみられ、スーツにネクタイ姿で13時過ぎに歩道橋の鉄骨部分によじ登り、拡声器で約1時間にわたって演説。警察は周辺の交通規制を行い、男が落下しても大丈夫なようにエアマットを設置した上で説得を続けたが男は応じなかった。男は14時頃、脇に置いてあったペットボトルに入っていた液体を自らの体にかけ、100円ライターで火をつけた。

   直後にレスキュー隊が放水し、警察官が男を鉄骨からマットに引きずり降ろして身柄を確保した。男は重傷で、警察では回復次第事情を聴く方針。

   男が自殺を図った瞬間の動画は多く残されているが、演説の内容をクリアに収録したものは見当たらない。だが、大筋で集団的自衛権行使容認をはじめとする安倍政権の政策を批判し、政教分離を訴える内容だったようだ。

   現場が大騒ぎだったのは対照的に、国内大手紙の多くが社会面のベタ記事で報じるにとどめるなど、比較的反応は冷淡だ。テレビも、事件について最も長く扱ったフジテレビの情報番組「Mr. サンデー」で現場中継を含めて7分弱といったところで、大半が1分程度で事実関係を淡々と伝えていた。

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