2018年 12月 13日 (木)

50代男性はなぜ収容犬を殴り殺したのか 相性が悪く、積もり積もった感情が出て…

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   神奈川県の動物保護センターに収容されていた犬が、委託業者の50代男性に金属棒で殴られて死亡した。同センターは飼えなくなった動物などが収容される施設で、登録ボランティアと協働しながら引き取り手を探し、2013年度は殺処分ゼロを達成している。

   男性は犬に噛まれて腹が立って殴り殺したと報じられているが、なぜこのようなことが起こったのか。

「ほんと、鬼畜。 有り得ない」

ミニチュアダックスフント(本文とは関係ありません)
ミニチュアダックスフント(本文とは関係ありません)

   2014年9月4日午前8時半ごろ、センターを見回りしていた県職員が、メスのミニチュアダックスフント(10歳以上)が深い傷を負って、ぐったりしているのを発見した。清掃業者の男性に話を聞くと、金属の棒で犬の頭や腹を殴ったことを明かしたという。動物愛護法違反容疑で県警平塚署に相談している。

   これが新聞各社で報じられるとネットの愛犬家らは

「ほんと、鬼畜。 有り得ない」
「やったやつも棒で殴り殺されればいいのに」
「どうかしてる。。ミニチュアダックスなんて大きくても6キロくらいしかないのに。」

と激怒した。

   センター所長によると、ミニチュアダックスフントは飼い主が病気などの事情で手放し、8月上旬から収容されていた。自分で立つことができず常に座った状態で、弱った犬が保管される「処置室」の折り畳み式ケージに入れられていた。

   委託業者の男性の業務は、朝に糞尿で汚れたケージから別のケージに移し替え、寝床をきれいにすることだったが、「手を噛まれて腹が立った」ため犬を金属棒で殴ったと言っている。

普段は動物に対して優しく接していた

   男性は4年近く同センターで業務を担当し、普段は動物に対して優しく接していたが、その犬とは「相性が悪かった」という。ケージから移し替えるのを犬が嫌がるので、ゆるめに装着した皮の手袋を噛ませ気を引き、抱きかかえているときに手を噛まれた。

   犯行に及んだ理由をセンター所長は、

「皮の手袋をしていたのでけがはありませんでしたが、これまでの積もり積もった感情もあって、興奮してしまったということのようです」
「ミニチュアダックスは歯が尖っているので、噛まれどころによっては強い力で押されて痛いということはあるかもしれません」

と説明する。

   犯行に使われたのはケージの組み立てに使う金属製の支柱で、サイズは長さ62センチ、直径1センチだった。男性は「とんでもないことをした」といった反省の言葉を述べているという。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 「就活応援」トークライブ北条かや×石渡嶺司の「会社に騙されないシューカツ」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中