銀行振り込み、24時間化 18年にも新決済システム

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   全国銀行協会は、現金の振り込みを24時間365日受け付けるようにする、新たな決済システムを導入する。2014年11月20日付の朝日新聞などが報じた。2018年の稼働を目指す。新たな決済システムは、英国で2008年に稼働を開始した「ファスター・ペイメント・サービス(FPS)」を手本にするとされる。

   全国的な決済ネットワークの導入は、1973年にスタートした全国銀行データ通信システム(全銀システム)以来。全銀システムを運営している全銀協の傘下組織が先週、大手銀行や地方銀行の11行の意見を踏まえて、新システムをつくる方針をまとめた。

   銀行振り込みは現在、平日9~15時。15時以降や土日祝日に他行宛てに振り込むと、翌営業日扱いになる。24時間化を進めることで顧客の利便性は向上する。

   また、海外では即時決済の導入が相次いでおり、日本が金融システムの高度化に乗り遅れるとの声が高まっていたこともある。

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