2020年 7月 15日 (水)

ディープキス嫌いに拍車がかかる? 10秒のキスで交換される細菌数は8000万!

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   キスによって口内の細菌(バクテリア)が交換されることはよく知られていることだが、その量が最新の研究によって明らかにされた。

   「Microbiome Open Access Journal」に2014年11月17日に掲載された研究結果によると、10秒間のキスによって2人の口内では8000万もの細菌が交換されるというのだ。

1日9回のキスで唾液中の細菌ほとんどを共有

ディープキスは愛情を共有するだけではない
ディープキスは愛情を共有するだけではない

   調査を行ったのは、オランダの微生物博物館「Micropia」とオランダ応用研究機関「TNO」の研究者たちだ。「Microbiome」の掲載内容や複数の報道によると、彼らは17~45歳のカップル21組を集め、10秒間ディープキスをさせ、その前後に舌と唾液から細菌サンプルを綿棒で採取した。

   カップルのどちらかにはキスの前に乳酸菌やビフィズス菌を含むプロバイオティクス飲料(ヨーグルト飲料)を飲んでもらい、どちらの口からどれだけ細菌が移動したかを見分けられるようにした。

   すると飲料を飲まなかった側の唾液中のプロバイオティクス細菌はキスの後には3倍に増加していた。その結果から、研究グループは10秒間キスする間には8000万の細菌が交換されたという計算結果を導き出した。

   さらに調査ではディープキスをする頻度についても質問しており、少なくとも1日9回キスしているカップルは唾液中のほとんどの細菌を共有していることも明らかになった。

   なお、キスと唾液中の細菌が密接な関係にあることが分かった一方で、舌の細菌はキスによってほとんど変化がないことも示された。

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