2019年 3月 25日 (月)

「誕生祝いケーキにカビ」「コンビニサラダにバッタ」 「ペヤング」きっかけにツイッターで異物報告が続々

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不二家、ケーキに変色見つかり調査中と発表

   日常的に多く接するコンビニの食品にも、異物混入の報告が次々に上がっていた。

   ツイッターでは2012年12月12日、千葉県内の女子高生という別のユーザーが「サラダ今あけたらバッタ入ってた」と写真付きでつぶやいて、ネット上で話題になった。これも真偽は分からず、アカウントはすでに非公開設定にされている。

   このコンビニチェーン店のサラダについては、10月12日にもバッタが入っていたとの報告がツイッターであった。その2日後には、サラダを作っているメーカーがギフトカード1000円分を置いて行ったと報告した。担当者の名刺の写真までアップしており、ツイートではこれで済ますべきではないと怒っていた。

   このほか、ここ数日だけで、このチェーン店のおにぎりに虫の頭が入っていた、パンの中に藁のようなものが入っていた、といった訴えがツイッターで出ていた。こうした訴えは、コンビニの公式ツイッターに寄せられており、コンビニ側も担当部署で話を聞くなどとツイートに追われていた。

   誕生祝いケーキにカビと訴えたケースについては、不二家は公式サイトで15日、茨城県古河市の不二家レストラン「古河東本町店」で製造・販売した「ショートケーキS」6個で一部スポンジ生地に変色が見つかり、第3者機関で調査中と発表した。広報室では、取材に対し、保健所に届けたところ、サイト上で説明してはどうかとアドバイスを受けたという。

   過去に同様なことがあったかについては、問い合わせがあってカビが見つかったケースも複数あったとした。ただ、健康被害が広がる恐れがあるケース以外は食品回収や告知をしておらず、個別に対応しているという。また、2007年に消費期限切れの原材料を使っていた問題が発覚してからは、製品管理を強化していると説明している。

   前出のコンビニチェーンでは、バッタが入っていたと訴えた10月12日のツイートについては、訴えがあったのは確認しており、現在はメーカーなどが確認作業をしていると取材に説明した。虫などの混入については、「野菜などは、何度も洗浄し、目視で確認していますが、取り切れないものもあるということだと思います」という。ただ、訴えがあったケースについては、外部機関などで原因を調査し、問題があればメーカーなどに指導していると言っている。

   国民生活センターによると、食品への異物混入の相談件数は、ここ5年ほどは、大きな事件があったときを除き、毎年1500~2000件の間で推移している。

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