2024年 4月 25日 (木)

「風刺画ならば許される」は欧米の「おごり」? 日本のネット、米国の一部でも「シャルリ」に疑問の声 

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「『私はシャルリ・エブド』と主張するのは誤りである」

   ニューヨーク・タイムズの保守派のコラムニスト、ディヴィッド・ブルックス氏も1月8日付で、「私はシャルリ・エブドではない」と題して、

「われわれのほとんどが『私はシャルリ・エブド』と主張するのは誤りである。そもそも、われわれのほとんどは、あの雑誌が得意としていたような意図的に不快感を生むような類のユーモアを楽しむような人間ではない」

と記している。「行き過ぎた」表現の自由を、怪訝に思っているようだ。

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